富田眼科クリニックの「白内障手術の特徴・こだわり」|名古屋市中川区の眼科

白内障手術の特徴・こだわり CATARACT-SURGERY

白内障手術の特徴について

当院の白内障手術は
最適なレンズ選択を実現するための
精密な検査と
レンズの効果を
十分に引き出せるよう
精度の高い手術を大切にしています

白内障手術の実際

白内障手術で行うことそのものは濁った水晶体を取り出して、眼内レンズを挿入するというシンプルなものですが、レンズの選択とレンズを挿入する手術の精度によって手術後の見え方が変わります。また、硝子体手術に対応できない医療機関では、手術中に合併症が発生した場合に対応ができず、手術を中断し、硝子体手術ができる医療機関にて後日再手術を受けなければいけません。
時間が短いことや、数多くの手術が実施されていることから簡単な手術と誤解されることがありますが、事前の検査とレンズの選択、レンズを挿入する手術の精度、どれかひとつが変わるだけでも手術後の見え方が変わってしまう奥が深い手術なのです。
基本的にはレンズを入れ替えることは無く、白内障手術はひとつの眼につき一度きりです。大切な眼だからこそどの医療機関で手術を受けるかよくご検討いただくと良いでしょう。

当院の特徴・こだわり

富田眼科クリニックの
白内障手術3つのこだわり

当院は白内障手術を、患者さんの見え方を改善しより良い人生を手に入れていただくための手術と捉え、
3つのこだわりを持って行っております。

01
経験豊富な医師による執刀と硝子体手術まで対応できる体制
02
最適なレンズ選択を実現するための精密な検査の実施
03
レンズの効果を十分に発揮するための精度の高い手術の実施

経験豊富な医師による執刀と
硝子体手術まで対応できる体制

当院で執刀する診療部長の城山も、手術執刀医の渡邉医師も白内障手術の執刀経験を豊富に持っております。両医師とも白内障手術より難しいとされている緑内障手術、硝子体手術の経験も豊富で眼の手術について長年研鑽を積んできています。
どれだけ豊富な経験と優れた技術を持つ医師でも、手術中に発生する合併症を0にすることはできません。当院では万が一合併症が発生した場合でも連携施設にて、当院の診療部長が対応する体制を整えております。

例えば破嚢した場合、硝子体手術の技術・設備がない医院では、手術を中断し、後日他の医療機関で再手術を受けなければいけませんが、当院では万が一破嚢した場合でも当日中に当院の診療部長が責任を持って対応いたします。他の術中合併症も同様に対応可能です。
患者さんに安心して手術を受けていただくためには、発生する可能性が限りなく低くとも、万が一に備えておくことが大切だと考えております。

最適なレンズ選択を実現するための
精密な検査の実施

どの眼内レンズを挿入するかによって見え方が大きく変わります。そのため、患者さんの生活環境をしっかりと聞き取り、手術後にどのような見え方になれば快適に生活できるか、より良い人生を送ってもらえるか、を考えながらレンズを選択しています。
しかし、どれだけ慎重に検討しても基となる検査結果が不正確では元も子もありません。近年の研究で手術後の見え方(術後の屈折誤差)には角膜の後面の関与が大きいことがわかっており、角膜の前面と後面の両方の測定が重要となっています。

両方を測定することで精度の高い検査結果が得られ、最適なレンズ選択が可能となるのですが、後面の測定ができる機械は高額なため、経営効率の観点から導入があまり進んでいないのが現状です。
当院では患者さんに最適なレンズを選択するため、後面も測定可能な前眼部OCT CASIA2を導入しています。これにより、眼の状態をより正確に把握することができ、レンズ選択に役立っています。

レンズの効果を
十分に発揮するための
精度の高い手術の実施

白内障手術は飛躍的な進化を遂げており、手術関連機器も大きく発展してきています。以前は医師が手動で行っていたことが自動化され、手術精度が向上しています。
その中のひとつにベリオン・イメージガイドシステムがあります。これは事前に検査をした眼の情報を手術顕微鏡の画像上に表示してくれるシステムです。眼が動いても自動で追尾して角膜の切開位置や、乱視軸などを正確に表示してくれるため、非常に高い精度で手術を行うことができます。
前嚢切開(水晶体を包む袋を丸く切る操作)もべリオンによってガイドが表示されるため、適切な大きさや位置で切開できます。

角膜切開による乱視の矯正

白内障手術では眼内レンズを挿入するために、角膜切開(2mm弱)を施行します。当院では乱視矯正に効果が有ると判断された場合は、角膜乱視を矯正する方向(角度)から切開(強主経線切開)しています。

精度の高い角膜切開

座位(検査時)から仰臥位(手術時)に体位変換することにより、人の目は回旋することがあります。回旋とは、目を正面から見たときに時計回り、または反時計回りに回転することです。ベリオン・イメージガイドシステムは角膜輪部(茶目と白目の境)、及び強膜(白目)の血管形状を認識することにより、この回転の影響を受けずに、正確な位置での切開を可能にする補助システムです。このシステムを用いることによって、強主経線切開の精度が向上し、乱視用のレンズの効果を最大限発揮できています。